GDBインプレッサの“アンペアアップ”が熱い!

大容量オルタネーター

発令

こんばんは!ヒロです^^
今回は久々アンペアアップオルタネーター!

ラリーフィールドをはじめ、サーキットや峠など、
ステージを選ばないその機動力は低重心でパワフルな
水平対向エンジンを中心に軽量なバディとあいまって生み出される
類まれな性能・・・!

その車輌はGDBインプレッサ!!

ただ・・・発電機のオルタネーターはちょっと出力が弱いんです!
ノーマルではたったの75Aしかないんです・・・。最近のクルマでは100A程度の出力はあるんですが・・・。
そんなことから、ちょっと電力が不足気味なGDBインプレッサの
オルタネーターをアンペアアップしてあげると“ちょっといい”らしいんです!

アンペアアップを施すと、
75Aが一気に130Aまで強化されます!

これによって確実な電力供給がなされ、
取り付けられたユーザー様からの反響としては・・・

①低速トルクが出た!パワーがあがってる!
②アイドリングが安定しました!
③カーオーディオの音が変わった。

燃料を着火させるためのスパークが
アンペアアップしたことでしっかりとするせいか
皆様から「パワー面」での評価をいただくことが多いです!!

さて、そんないいことばかりのアンペアアップオルタネーター♪
ただ、GDBインプレッサは取付にちょっとした工夫が必要なんです。

・B端子の向きを変えてあげる
・取り付けステーの干渉部分を若干削る必要アリ

これはアンペアアップに伴う、
オルタネーターのサイズアップが関係してます・・・。

サイズアップの状況の例を写真でご紹介!

①内部部品:『ローター』のサイズアップ

 

 

 

 

 

 

左がアンペアアップ、右がノーマル。

 

②内部部品:『ステーター』の比較

 

 

 

 

 

 

左がアンペアアップ、右がノーマル。銅線の巻き数もUPしてます!

 

③オルタネーターで比べると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

下がアンペアアップ、上がノーマル。

こんな感じで若干アンペアアップによってサイズもアップします。

車種によってはエンジンルーム内のスペースの問題から、

僅かに取り付け加工が必要な場合があるのはこういった事からなんです。

 

アンペアアップ。

いろいろな車種で展開中ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ♪

 

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