【番外編】そのエンジンオイルに魂は宿っているか?【前編】
こんにちは!ヒロでッス^^
あったかくなってきたなと思うと、
急に寒くなったりの今日この頃。
季節の変わり目、体調など崩されないよう
ご自愛くださいませ♪
さて今日のお題は、エンジンオイル!
イエローハットさんなどの量販店に行くと、
どれを選んでいいのかわからないほどたくさん並んでいる
エンジンオイル。
そんな中でヒロが自信を持っておススメする
こだわりを持ってオイルを作り続けているメーカーをご紹介!
それは、外国ブランドの潤滑油専業メーカー(※)では、
唯一国内に製造工場を持ち、フォーミュラやワンメイクレースへも
テクニカルスポンサード=オイル供給を行なっているブランド。
それがSUNOCO(スノコ)!
(※)シェルやエクソンモービルといった潤滑油以外にガソリンなどの燃料も
生産しているのは「元売り」、潤滑油だけを生産しているのが「専業メーカー」。
ということは、シェル・エクソンモービル以外で、みんな知ってるあの海外オイルメーカーたちは
国内に工場が無い=どこかに作ってもらってるってことですね!!
サン・オイル・カンパニー、略してSUNOCO。
日本ではまだまだなじみは薄いですが、アメリカの総合エネルギーメーカーで、
原油採掘からガソリンスタンドの運営まで、世界中で幅広く活動しているメーカー。
そんな世界有数のエネルギーメーカーの日本及びアジア地域の
拠点として千葉県は市川市の湾岸部に製造プラント及び技術研究所を設立。
技術開発から製造まで一貫して行い、
普段目にするエンジンオイルからフォーミュラなどの
モータースポーツに使われるオイルまでを製造しているんですね。
余談ですが、あのミハエル・シューマッハの弟、ラルフ・シューマッハが
日本のフォーミュラに参戦していたときのマシンにスポンサードしてたのは
SUNOCOなんですよ~!
そんなSUNOCOのこだわりのエンジンオイルの魅力を、
後編ではお伝えしてまいります!
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シューマッハ、スノコ、SUNOCO2012年4月14日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:エンジンオイル