【アリアント】リチウムイオンバッテリーの特徴!
こんばんは!ヒロです
現在、軽量ドライバッテリーの
さらに半分程度まで軽量化できることで
当ブログでも数多くのお問い合わせをいただいている
Made In Italyの高性能リチウムイオンバッテリー
「アリアント」^^
今回は、この「アリアント」バッテリーの特徴をクローズアップ!
リチウムイオンと一口に言っても、
それを構成する物質にはいろいろなタイプのものがあるというのが、
今回このバッテリーを扱うようになってわかりました・・・。
「アリアント」に使われるリチウムセルには
LiFePO4=リチウム・アイアン・フォースフェイトと呼ばれる
現在最高の素材が用いられているということ。
・安全性
・性能
・耐久性
これらが高次元でバランスした素材を採用しているのが
「アリアントバッテリー」なんです!
また、BMS(バッテリーマネジメントシステム)も
バッテリー本体内に内蔵し、バッテリーを常にベストな状態に保つことができ、
6~7年という鉛バッテリーをはるかに超越した超長寿命を実現しているのも
うれしいポイント^^
このBMS(バッテリーマネジメントシステム)、
どのような作用をするかというとバッテリー内部のいくつかに分かれたセルを
バランスよく充電してくれるんです。
セルのバランスが崩れることによって
寿命が短くなることを防ぎ、いつまでも安定した性能を
引き出せるのがBMSを内蔵した「アリアント」のもう一つのポイント!
自動車用よりも一歩先に拡販されているバイク向けで言うと、
「アリアント」にバッテリーを交換したらこんな効果があった!という話をすると・・・
【ホンダ CB1100F】
いままでアイドリングの時にライトが明るくなったり暗くなったり
していたのが「アリアント」に交換したら明るいままになった♪
(新品純正バッテリーや高性能バッテリーと呼ばれるものをつけても
いままでコレだけは変わらなかったのに!とのこと)
【カワサキ ZZR1100】
エンジンの調子が悪く、ブリッピングするとエンストしていた。
それが「アリアント」に交換したらエンストしなくなった!
こんな実例もあるリチウムイオンバッテリー「アリアント」。
恐らくこれらの実例はアリアントだからということではないと思います。
「鉛バッテリー」 ← → 「リチウムイオンバッテリー」という差が生んだものでしょう。
しかし、リチウムイオンバッテリーの“おいしい部分”を
長期間味わうためには「アリアント」の超高性能セルと、
BMS(バッテリーマネジメントシステム)が大きく影響してくることでしょう!!
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アイドリング安定、トルクアップ、長寿命バッテリー2012年11月27日 | コメント/トラックバック(0)|