リビルト部品の「製品試験」風景!
こんにちは!ヒロです^^
先日、いつもアンペアアップオルタネーターをはじめ、
セルモーターやデストリビューターといった電装品の
リビルト部品でお世話になってる提携工場に行った際に
久しぶりに工場見学をしてまいりました
今回は、リビルト部品の品質にかかわる部分。
出荷前の品質検査の試験風景をお送りします!
では早速~
大型車・フォークリフトなどの産機から軽自動車まで!
様々なセルモーター(スターター)が出荷される前に必ず通る道。
ちゃんとエンジンをかけるための
セルモーターのピニオンギヤがちゃんと飛び出すかどうかを
出荷前に試験装置でしっかりとチェックします!
こんな感じですね~!
それにしてもセルモーターの試験装置。
こんな装置があるんですね!!
お次はデストリビューターの試験装置・・・
というか、試験“車”?!
EGのシビック、PP1ビートが鎮座しております!
このシビックちゃん、写真には映ってませんが後ろ半分は
切断されてありません!
DC2インテR、EK9シビックR、EG6・9シビック、
CR-X、ビート・・・様々なホンダのハシリ系車種は
こんな感じでデスビの出荷前試験をされているんですね~^^
これは、サンドブラストのアルミ版、
「アルミショット」!
この装置の中にオルタネーターやセルモーター、
デストリビューターの金属ケース部分を入れて
アルミの粉を猛烈な勢いでぶつけていきます!
すると・・・
こんな感じにピッカピカ~!
これはオルタネーターのケースですね。
いまどきは銀色スプレー缶で塗装なんてことはしません!
アルミショットをすることで汚れを落としながらアルミの
被膜をつくり、耐腐食性なんかも高めているんです^^
純正新品部品に比べてリーズナブルなリビルト部品!
しっかりとした品質チェックがあってこそ
安かろう悪かろうではない、安心と信頼の製品が出来上がっていきます!
◆愛車を修理するか、それとも・・・?!
「修理代が思った以上に
かかってしまいそう・・・」
「キョリも年数も乗ったし
どうしようか?!」
もしあなたが修理をしないで
他のクルマへ買い替えるのも
一つの選択肢として考えるのであれば
それが新車であったとしても、
中古車であっても知っておかないと
損をしてしまう注意点があります。
それは・・・
あなたのクルマには価値がある!
あなたは自分の愛車に
どれぐらいの買取査定がつくか
イメージがわきますか?
いま愛車にどれぐらいの
価値があるのか、
買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。
自分もクルマを買い替える時に
驚きの出来事がありました。
6MTのスポーツ車、
CL7アコードユーロRを
11年乗って12万3000㎞。
結構距離を走っているし
10年越えのクルマだけど
「ユーロRなんだから10万や
15万くらいの値はつくだろ」
と思っていたんです。
近所の中古車販売店に
気になる車の出物があったので
クルマを見に行ったついでに
その販売店に下取り金額を
聞いてみると・・・
10年超えてるので
当店では買取できませんね~
という、衝撃の一言。
さらに追い打ちで、
1~2万ぐらいは値引きしますよ~
なんてことを言われ・・・。
さすがにこれじゃ
乗換えするにも予算不足と思い、
インターネットの無料一括査定で
12万㎞オーバーで10年越えの愛車が
本当に値がつかないのか確認を
してみたんです!
一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて
・A社・・・15万円(おっ?!)
・B社・・・20~30万円(えっ!?)
・C社・・・30~50万円(いいんですか!?)
と、販売店では
「買取できません!」と言われた
12万㎞オーバー10年越えのクルマが
結局45万円で売却することが
出来ちゃいました^^
いま思えば屈辱だった
買取できませんという言葉も
あの時に
「15万で買取りますよ!」
なんていわれていたら
30万円も損するとこでした・・・。
こんな経験が実際にあったので
あなたも愛車の価値は知っておいて
損はないはずです!
大切に乗ってきた
愛車を修理するにしても、
修理せずに他のクルマへ
乗換えをするにも、
まずはネットの一括査定で
「買取相場はいくらか」
ということを知っておけば、
きっとあなたの
選択肢が広がるはず。
残念ながら
「そんな金額なの?」という
予想を下回る査定であれば
修理をして乗リ続ける方が
メリットあるなと判断ができますし、
逆に一括査定の結果が
「スゴ!高っ!!」
っていう想像以上に高額な
買取り査定がでるのであれば
値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ
オトクに買い替えることも
できちゃいますしね^^
まずはあなたの愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
ネットで簡単に愛車の下取り最高値がわかる無料一括査定サービスはコチラ
↓ ↓ ↓
修理代がこんなに安くなった?!【実例】公開中!
→お見積もり、各種お問い合わせはこちらから。(何でもどうぞ!)タグ
リビルト品、出荷前試験、品質チェック、品質検査、品質管理、工場見学2013年2月21日 | コメント/トラックバック(0)|