【番外編】燃費改善!パワーUP♪オーディオいい音♪低抵抗オルタネーター!!【其の一】

大容量オルタネーター

発令

こんにちは!ヒロです^^

今日のお題は・・・!

以前ご紹介した、アンペアUPオルタネーターの超進化版!

“奇跡”のオルタネーター → 『低抵抗オルタネーター』♪♪

この低抵抗オルタネーター、スゴイんです!!!

燃費が良くなる!馬力やトルクがUP!オーディオの音まで良くなる!

まさにいい事づくめな欠点が見当たらないオルタネーターなんです!!

実はこの低抵抗オルタネーター、

最近の新しい車(2004年頃から)には、

もともと装着されているケースが多いんです。

 

それは、『燃費対策』のため。

従来型のオルタネーターに比べ、発電時の“磁力抵抗”が、

な・ん・と! 50%OFF!! 理論上、半分になってしまうんです!!

これが“低抵抗”と呼ばれるゆえん・・・。

発電時の磁力抵抗も、当然エンジンのパワーを喰ってしまうので、

これが半減すれば『燃費向上♪』『パワー&トルクUP!』に効果的なんです♪

 

この“低抵抗”を実現するのが、

『角断面』のコイル

オルタネーターの内部に使われているコイル=巻き線は、

従来型は針金のような断面が●の形。

でも低抵抗型は、断面が■の形!

こうする事で、コイルの密度が飛躍的に高まり、

なぜか抵抗値が半減するんです。

 

そして、この角断面を採用した低抵抗オルタネーターは、

発電ノイズが出にくいのもメリット!

 

クルマのオーディオを極めていくと、

オルタネーターから発生するノイズも『音質』に大きな影響を与えるらしいです。

 

あるオーディオのショップさんに、

この低抵抗オルタネーターを出荷したところ、

職人から電話があり『スピーカー換えたかと思うぐらい音質が変わったぞ!!』と、

興奮気味に連絡が来たほど!!

低ノイズアンペアアップの相乗効果か!?)

 

こんな低抵抗オルタネーターを、

従来型をつけている古いクルマに移植すると

それはスゴイ効果を体感することができます!

次回は、そのあたりをクローズアップします!!

低抵抗オルタネーターの、驚くべき効果!【其の2】

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その他、この車のココにも注意

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