【Q&A】クルマが故障した!どうすればいいの?!
こんばんは!ヒロです^^
今回のお題は、クルマが故障したときに部品ってどうすればいいのか、
といったご質問をちらほらいただくケースが多くなってきたので、
Q&A方式で色々とお答えしていきたいと思います!!
Q1.どんな部品なら、リビルトとか中古部品があるんですか?!
A.いろいろあります!まずはお問い合わせ下さい!
クルマが故障して、ディーラーや修理工場に持ち込み見積をしてもらうと、
高額な部品の代金がまぎれてる!なんじゃこりゃ~!!
そんな高額な部品をリビルト部品・社外新品・中古部品で手当てすれば、
きっと修理代はぐっとお安くすることができます!
代表的なラインナップとしては以下の感じでしょうか。
【リビルト部品】
・オルタネーター・セルモーター・デストリビューター・エアコンコンプレッサー
・パワステポンプ・パワステギヤボックス(パワステラック)・A/T・M/T
・エンジン・噴射ポンプ・ターボ・ドライブシャフト・・・
【社外新品】
・ラジエター・コンデンサー・オルタネーター・セルモーター・エアコンコンプレッサー
・フロントガラス・・・
【中古部品】
・バンパー類・ヘッドライト・テールランプ・ドア・ドアミラー・ハッチゲート
・座席・アルミホイール・・・その他クルマについてるものなら基本的には何でも!
代表的なものとしてはこんな感じです。
色々とラインナップされているので、修理の見積をもらって
高額な部品が記載されていたら、「リビルト部品」「社外新品」「中古部品」で
修理することができるか当サイトにお問い合わせいただいたり、修理工場に聞いてみましょう!
Q2.ディーラーや修理工場に部品を持込ってできるんですか?!
A.できる場合もあれば、できない場合も!
これは正直、ケースバイケースですね・・・!
クルマを修理してもらうディーラーさんや修理工場さんによって見解が分かれます。
また、修理してもらう先とユーザー(あなた)との付き合いの深さでも変わってくるでしょう。
最近ではネットによるオンラインショッピングで、だいぶ“持ち込み”に対する考えは
緩和されたように感じますが、ちょっと前まではNGのところが多かったです。
なぜなら・・・
・修理工場の利益が減る
これは修理工場が部品を手配すれば、部品の仕入金額に自社の利益を乗せて、
工賃だけでなく部品での利益も上げることができます。
しかしこれがユーザー側で部品を手配されてしまうと、部品の利益がなくなってしまいます。
こんなこともNGだった一因。
部品の持込をするなら顔なじみの整備工場に任せるのがいいでしょう。
普段から親しくしている整備工場なら、部品の持込も無理がきくでしょうし
万一、自分が手配した部品が原因で再トラブルが起きたときもある程度以上面倒を見てくれるはずです。
しかし、付き合いの浅いところや全くの新規で飛び込んだような間柄の工場では、
この万一の際に「あなたが手配した部品ですから」と言われかねません。
自分で部品を手配する→修理代を安く抑えることができる、というメリットの裏側に
自己責任というデメリットがあることは十分認識しておく必要があります。
メリットを最大限に活用し、自己責任というデメリットを少しでも緩和できるのが
“顔なじみの工場でお願いする”という事ではないでしょうか。
Q3.どうすれば部品を調べてもらうことができますか?
A.車検証をお手元にご用意下さい!
「車の故障トラブル注意報ブログ」から、
部品の問合せをしたいけど何をすればいいですか?といったご質問もいただきます。
部品を調べる際に必要な事項としましては、
①お調べする部品の名称
②車検証データー(型式・車体番号・型式指定・類別区分)
この2点があれば、OK!!
車検証のデーターは、お乗りのクルマにどの部品がついているかを
特定するのに必要なため、必須資料となります。
例えば、おなじ年式のカローラでもグレードが違えばついてる部品の品番が異なり、
部品を送っても取り付けができない!形が違う!なんてことがあります。
だから車検証に記載されているアルファベットや数字が非常に大切なんです!!
Q4.車両保険を使ってリビルト部品や中古部品で修理はできるんですか?
A.できるみたいです!
最近板金屋さんから事故で入庫した車のバンパーやドアといった部品の
お見積依頼を受けるときに、「保険で○○万円の枠だから、安くてキレイなの探して!」
なんていわれることも多いんです!
保険会社としても新品で直して高額な費用を補填するより、
中古やリビルト部品で安く直してもらったほうが助かりますもんね!
いま自分が契約している保険がどのような条件になっているか
確認してみるといいかもしれませんよ~!!
Q5.リビルト部品・中古部品の保証ってどうなんですか?!
A.それぞれ保証内容が異なります
リビルト部品や、中古部品、社外新品。
純正新品に比べてお値段の安さがその魅力♪
では、万が一不良や故障があった場合はどうなるのか。
リビルト部品・中古部品・社外新品それぞれ基本的な保証内容としては、
『代品対応』または『ご返金』という保証内容になります。
これは、万が一トラブルがあった際に、
無償で代わりのモノを
期間的なものは、それぞれの部品によって異なります。
①中古部品
・初期不良時のみ保証
・1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月保証
②リビルト部品~社外新品
1年・1万km、2年・4万kmなど
出荷もとの工場や、アイテムによって保証期間は異なりますので
自分が購入しようと思っている部品がどのような保証期間・内容か良く確認する必要があります。
◆愛車を修理するか、それとも・・・?!
「修理代が思った以上に
かかってしまいそう・・・」
「キョリも年数も乗ったし
どうしようか?!」
もしあなたが修理をしないで
他のクルマへ買い替えるのも
一つの選択肢として考えるのであれば
それが新車であったとしても、
中古車であっても知っておかないと
損をしてしまう注意点があります。
それは・・・
あなたのクルマには価値がある!
あなたは自分の愛車に
どれぐらいの買取査定がつくか
イメージがわきますか?
いま愛車にどれぐらいの
価値があるのか、
買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。
自分もクルマを買い替える時に
驚きの出来事がありました。
6MTのスポーツ車、
CL7アコードユーロRを
11年乗って12万3000㎞。
結構距離を走っているし
10年越えのクルマだけど
「ユーロRなんだから10万や
15万くらいの値はつくだろ」
と思っていたんです。
近所の中古車販売店に
気になる車の出物があったので
クルマを見に行ったついでに
その販売店に下取り金額を
聞いてみると・・・
10年超えてるので
当店では買取できませんね~
という、衝撃の一言。
さらに追い打ちで、
1~2万ぐらいは値引きしますよ~
なんてことを言われ・・・。
さすがにこれじゃ
乗換えするにも予算不足と思い、
インターネットの無料一括査定で
12万㎞オーバーで10年越えの愛車が
本当に値がつかないのか確認を
してみたんです!
一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて
・A社・・・15万円(おっ?!)
・B社・・・20~30万円(えっ!?)
・C社・・・30~50万円(いいんですか!?)
と、販売店では
「買取できません!」と言われた
12万㎞オーバー10年越えのクルマが
結局45万円で売却することが
出来ちゃいました^^
いま思えば屈辱だった
買取できませんという言葉も
あの時に
「15万で買取りますよ!」
なんていわれていたら
30万円も損するとこでした・・・。
こんな経験が実際にあったので
あなたも愛車の価値は知っておいて
損はないはずです!
大切に乗ってきた
愛車を修理するにしても、
修理せずに他のクルマへ
乗換えをするにも、
まずはネットの一括査定で
「買取相場はいくらか」
ということを知っておけば、
きっとあなたの
選択肢が広がるはず。
残念ながら
「そんな金額なの?」という
予想を下回る査定であれば
修理をして乗リ続ける方が
メリットあるなと判断ができますし、
逆に一括査定の結果が
「スゴ!高っ!!」
っていう想像以上に高額な
買取り査定がでるのであれば
値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ
オトクに買い替えることも
できちゃいますしね^^
まずはあなたの愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
ネットで簡単に愛車の下取り最高値がわかる無料一括査定サービスはコチラ
↓ ↓ ↓
修理代がこんなに安くなった?!【実例】公開中!
→お見積もり、各種お問い合わせはこちらから。(何でもどうぞ!)タグ
2012年3月16日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:未分類