ゼロクラウンのオルタネーターに故障注意報!!
こんばんは!ヒロです^^
毎日局所的な通り雨が発生中の関東・・・
昨夜は家路についているとザワザワ音がしてるな、
と思ったらあっという間に土砂降り!
スマホをポッケにしまおうとしたらスッテンコロリン♪
液晶に素敵な亀裂がた~くさん走っております^^
さて、今回のお題は“ゼロクラウン”!
衝撃的なまでの雰囲気の変化に、賛否両論が渦巻きましたが、
今となっては日本を代表する『高級車・クラウン』として
外車にも負けない雰囲気と走行性能を手に入れたのではないでしょうか?!
そんな高級車であるクラウンですが、
静かな車内に似つかわしくない『ギュルギュル』などの異音!
インパネに点灯する『バッテリーマーク』の発電不良!
といったオルタネーターのトラブルが多発しているんです!
じつはゼロクラウン
(GRS180・GRS181・GRS182・GRS183・GRS184)の
オルタネーターは、200系ハイエースでも話題のクラッチプーリーなんです!
リビルトオルタネーターを出荷した後に返却された
故障したオルタネーター=コアを見てみると、
プーリーと中のベアリングに大きなガタが出ているものばかり!
こんなにガタが出ちゃったら、
ベルトが外れてもおかしくないと思っちゃうほどのガタだそうです。
※実際に外れたなんて話もあるらしいです・・・
で、このやっかいなクラッチプーリー、
日産の時もそうでしたがトヨタも秘かに?
プーリーをバージョンアップさせているんですね。
だから、当ブログが扱うリビルトオルタネーターも
しっかり新品かつ最新Ver.のプーリーをインストール^^
中身ももちろんしっかりと手を加えていきます!
こうすることで安心して乗ってもらえる品質を確保しています!
この数年、ゼロクラウンのパトカーにもこのリビルトオルタを数多く出荷してます。
(〇〇県警送りとか・・・!)
ゼロクラウンのオルタネータートラブルの際は、
お気軽に見積り依頼のお声かけくださいませ!
◆クラウンを修理するか、それとも・・・?!
「修理代が思った以上に
かかってしまいそう・・・」
「キョリも年数も乗ったし
どうしようか?!」
もしあなたが修理をしないで
他のクルマへ買い替えるのも
一つの選択肢として考えるのであれば
それが新車であったとしても、
中古車であっても知っておかないと
損をしてしまう注意点があります。
それは・・・
あなたのクルマには価値がある!
あなたは自分のクラウンに
どれぐらいの買取査定がつくか
イメージがわきますか?
いま愛車にどれぐらいの
価値があるのか、
買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。
自分もクルマを買い替える時に
驚きの出来事がありました。
6MTのスポーツ車、
CL7アコードユーロRを
11年乗って12万3000㎞。
結構距離を走っているし
10年越えのクルマだけど
「ユーロRなんだから10万や
15万くらいの値はつくだろ」
と思っていたんです。
近所の中古車販売店に
気になる車の出物があったので
クルマを見に行ったついでに
その販売店に下取り金額を
聞いてみると・・・
10年超えてるので
当店では買取できませんね~
という、衝撃の一言。
さらに追い打ちで、
1~2万ぐらいは値引きしますよ~
なんてことを言われ・・・。
さすがにこれじゃ
乗換えするにも予算不足と思い、
インターネットの無料一括査定で
12万㎞オーバーで10年越えの愛車が
本当に値がつかないのか確認を
してみたんです!
一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて
・A社・・・15万円(おっ?!)
・B社・・・20~30万円(えっ!?)
・C社・・・30~50万円(いいんですか!?)
と、販売店では
「買取できません!」と言われた
12万㎞オーバー10年越えのクルマが
結局45万円で売却することが
出来ちゃいました^^
いま思えば屈辱だった
買取できませんという言葉も
あの時に
「15万で買取りますよ!」
なんていわれていたら
30万円も損するとこでした・・・。
こんな経験が実際にあったので
あなたも愛車の価値は知っておいて
損はないはずです!
大切に乗ってきた
クラウンを修理するにしても、
修理せずに他のクルマへ
乗換えをするにも、
まずはネットの一括査定で
「買取相場はいくらか」
ということを知っておけば、
きっとあなたの
選択肢が広がるはず。
残念ながら
「そんな金額なの?」という
予想を下回る査定であれば
修理をして乗リ続ける方が
メリットあるなと判断ができますし、
逆に一括査定の結果が
「スゴ!高っ!!」
っていう想像以上に高額な
買取り査定がでるのであれば
値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ
オトクに買い替えることも
できちゃいますしね^^
まずはあなたのクラウンの価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
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オルタネーター、クラウン、ベルト鳴き、発電不良2012年9月4日 | コメント/トラックバック(1)|
質問等はお気軽に♪ 下のコメント欄やお問い合わせからでもOKです^^
コメント
ダイナモ(オルタネーター)は5万キロ又は5年前後が 中の部品 ブラシ交換時期になります クラウンに限らず 国産自動車が目安です
バッテリーも 一流メーカーなら 安心ですが…二流…三流ならばそれなりの 働き しか期待出来ません!!
クラウンだけの 決めつけは 間違っています
私は 昔 車の電機修理屋で 働いていました ダイナモはIC以降進化していませんが バッテリーは エコーになり 充電節約的 になっています