パワステが故障!ハンドル切ったまま駐車はNG!?
こんにちは!ヒロです^^
みなさんはクルマを停車してエンジンを切るとき、
ハンドルを右や左に切ったままエンジンを切ったり
していませんか?!
ドキッとした方、注意です!
パワステポンプが壊れる可能性が高くなります・・・
クルマを駐車場などにとめるとき、
ハンドルを元の位置に戻さないで、
右や左にタイヤの向きが大きく向いたまま
クルマをとめている方は、これからまっすぐハンドルを
戻してからエンジンを切った方がいいかもしれません。
ハンドルが切ったままの状態で次にエンジンをかけた際に、
すでにハンドルが切れているのでパワステポンプに
急激に大きな負荷がかかってしまうそうです。
また、エンジンをかけたばかりは
エンジンの回転数も高くなっているので、
さらにパワステポンプに負担がかかりやすいんだそうです
(エンジンの回転でポンプを駆動させていますからね!)
特に多いのはアメ車。
アストロなどは急な負荷がかかった際に
パワステポンプの中のシャフトがパキっと折れて
しまうことがあるぐらいなんです・・・。
クルマをとめるとき、
ハンドルを戻してとめる。
こんなちょっとしたことで、
部品が長持ちするかもしれませんよ
◆愛車を修理するか、それとも・・・?!
「修理代が思った以上に
かかってしまいそう・・・」
「キョリも年数も乗ったし
どうしようか?!」
もしあなたが修理をしないで
他のクルマへ買い替えるのも
一つの選択肢として考えるのであれば
それが新車であったとしても、
中古車であっても知っておかないと
損をしてしまう注意点があります。
それは・・・
あなたのクルマには価値がある!
あなたは自分の愛車に
どれぐらいの買取査定がつくか
イメージがわきますか?
いま愛車にどれぐらいの
価値があるのか、
買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。
自分もクルマを買い替える時に
驚きの出来事がありました。
6MTのスポーツ車、
CL7アコードユーロRを
11年乗って12万3000㎞。
結構距離を走っているし
10年越えのクルマだけど
「ユーロRなんだから10万や
15万くらいの値はつくだろ」
と思っていたんです。
近所の中古車販売店に
気になる車の出物があったので
クルマを見に行ったついでに
その販売店に下取り金額を
聞いてみると・・・
10年超えてるので
当店では買取できませんね~
という、衝撃の一言。
さらに追い打ちで、
1~2万ぐらいは値引きしますよ~
なんてことを言われ・・・。
さすがにこれじゃ
乗換えするにも予算不足と思い、
インターネットの無料一括査定で
12万㎞オーバーで10年越えの愛車が
本当に値がつかないのか確認を
してみたんです!
一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて
・A社・・・15万円(おっ?!)
・B社・・・20~30万円(えっ!?)
・C社・・・30~50万円(いいんですか!?)
と、販売店では
「買取できません!」と言われた
12万㎞オーバー10年越えのクルマが
結局45万円で売却することが
出来ちゃいました^^
いま思えば屈辱だった
買取できませんという言葉も
あの時に
「15万で買取りますよ!」
なんていわれていたら
30万円も損するとこでした・・・。
こんな経験が実際にあったので
あなたも愛車の価値は知っておいて
損はないはずです!
大切に乗ってきた
愛車を修理するにしても、
修理せずに他のクルマへ
乗換えをするにも、
まずはネットの一括査定で
「買取相場はいくらか」
ということを知っておけば、
きっとあなたの
選択肢が広がるはず。
残念ながら
「そんな金額なの?」という
予想を下回る査定であれば
修理をして乗リ続ける方が
メリットあるなと判断ができますし、
逆に一括査定の結果が
「スゴ!高っ!!」
っていう想像以上に高額な
買取り査定がでるのであれば
値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ
オトクに買い替えることも
できちゃいますしね^^
まずはあなたの愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
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アストロ、ハンドルが重い、ハンドルを切ると音がする、パワステが効かない2013年2月2日 | コメント/トラックバック(0)|