２００系ハイエースに故障注意報！キュルキュルキュル～変な音が！！
日付が変わりました。
こんばんは！ヒロです＾＾
今日は働くクルマなのに、
なんであんなに“ワルカッコイ～”感じになってしまうのか！？
あの独特な塊感。
セダン・クーペ派のヒロも素直にかっこいいと思います♪
そんな大人気な２００系ハイエースに故障注意報！！
青信号、さぁレッツラゴー！
『ギュルギュルキュルル～～～～』
何じゃこの音はぁ～！？
その音の正体とは・・・！
オルタネーター＝発電機からの異音なんです！
正確に言うとオルタネーターにベルトをかけられている部分。
ベルトと一緒に回転する『プーリー』と呼ばれる部分からの異音。
このプーリーとベルトがこすれるようになると
ギュルギュルキュルル～～～～の異音が発生しやすくなりますが、
２００系のハイエースは何故かこの異音が多発するんです・・・！
この２００系ハイエース。
オルタネーターのプーリーは、ちょっと特殊なのがついてます。
『ワンウェイクラッチプーリー』
もともとは燃費向上のために開発されたもの。
発電が不必要なときはクラッチを開放、
『空回り』して発電抵抗を抑える仕組になってます。
（この発電抵抗、意外とエンジンのパワーを喰っていて２～３馬力くらいは消費するらしい・・・！）
でも燃費向上のために開発された
このクラッチプーリーがどうやら悪さをするみたい。
毎日！毎日！ひっきりなしにオルタネーターの問い合わせがきます！
あまりにトラブルが多いのであるリビルト部品の工場では、
クラッチを省いた『ダイレクトプーリー』という対策品にして出荷するほど。
このオーソドックスなプーリーにするとキュルキュル音が
一発で直るらしく、お問い合わせを下さる部品商さんの中には、
『あのダイレクトのやつちょーだい！』ってくるほど♪
【ダイレクトプーリー（左）とワンウェイクラッチプーリー（右）の比較】
（上はディーゼル車、下の黒はガソリン車用のカラー）
（トヨタ自体でも改良型クラッチプーリーに変更したようですが、やっぱりキュルキュルは直らないことが多いみたいです・・・）
このトラブルで心当たりのある方、
新品のクラッチプーリーだけでも結構な値段がしますから、
いっそのこと対策プーリーがついたリビルト品に丸ごと交換ってのもアリじゃないですか？！
【異音対策済！】ダイレクトプーリーのオルタネーター♪
「ダイレクトのやつ」の
お問い合わせやお見積もりはこちらから♪
※ダイレクトプーリーのみの販売は行っていません。
（提携工場ではこのオルタネーターの付属品として付いています。）
ハイエースを修理するか、それとも・・・？！
「修理代が思った以上に
かかってしまいそう・・・」
「キョリも年数も乗ったし
どうしようか？！」
もしあなたが修理をしないで
他のクルマへ買い替えるのも
一つの選択肢として考えるのであれば
それが新車であったとしても、
中古車であっても知っておかないと
損をしてしまう注意点があります。
それは・・・
あなたのクルマには価値がある！
ということ。
あなたは自分のハイエースに
どれぐらいの買取査定がつくか
イメージがわきますか？
いま愛車にどれぐらいの
価値があるのか、
買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。
自分もクルマを買い替える時に
驚きの出来事がありました。
6MTのスポーツ車、
CL7アコードユーロRを
11年乗って12万3000㎞。
結構距離を走っているし
10年越えのクルマだけど
「ユーロRなんだから10万や
15万くらいの値はつくだろ」
と思っていたんです。
近所の中古車販売店に
気になる車の出物があったので
クルマを見に行ったついでに
その販売店に下取り金額を
聞いてみると・・・
10年超えてるので
当店では買取できませんね～
という、衝撃の一言。
さらに追い打ちで、
1～2万ぐらいは値引きしますよ～
なんてことを言われ・・・。
さすがにこれじゃ
乗換えするにも予算不足と思い、
インターネットの無料一括査定で
12万㎞オーバーで10年越えの愛車が
本当に値がつかないのか確認を
してみたんです！
一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて
・A社・・・15万円（おっ？！）
・B社・・・20～30万円（えっ！？）
・C社・・・30～50万円（いいんですか！？）
と、販売店では
「買取できません！」と言われた
12万㎞オーバー10年越えのクルマが
結局45万円で売却することが
出来ちゃいました＾＾
いま思えば屈辱だった
買取できませんという言葉も
あの時に
「15万で買取りますよ！」
なんていわれていたら
30万円も損するとこでした・・・。
こんな経験が実際にあったので
あなたも愛車の価値は知っておいて
損はないはずです！
大切に乗ってきた
ハイエースを修理するにしても、
修理せずに他のクルマへ
乗換えをするにも、
まずはネットの一括査定で
「買取相場はいくらか」
ということを知っておけば、
きっとあなたの
選択肢が広がるはず。
残念ながら
「そんな金額なの？」という
予想を下回る査定であれば
修理をして乗リ続ける方が
メリットあるなと判断ができますし、
逆に一括査定の結果が
「スゴ！高っ！！」
っていう想像以上に高額な
買取り査定がでるのであれば
値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ
オトクに買い替えることも
できちゃいますしね＾＾
まずはあなたのハイエースの価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
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タグ
オルタネーター、ハイエース、ワンウェイクラッチ、異音、２００系2011年11月8日 | コメント／トラックバック(4)|
まで
先日お見積もりしていただいた２００系ハイエースのダイレクトプーリーのリビルトオルタネーターを、購入したいので振り込み先をお教え頂きたいのですが、よろしくお願いします。
ありがとうございます！
メールの方に送りますので、よろしくお願いいたします。
夜分すいません
ハイエース200系18年式ディーゼルに乗っているんですが
アイドリング時にブルブル振動しているので
多分 インジェクターの修理だとおもうのですが
リビルト品は こちらだとおいくらでしょうか？
それと オルタネーターと噴射ポンプリビルト品
のねだも教えて下さい。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます！
すみませんが、お見積りは以下からお願い致します！
http://www.kurumainfo.com/rebuilt-repair/#omitumori